アメリカのヨガ人口は3,670万人

2016年のヨガジャーナルの統計より興味深い数字を抜粋しました。、

アメリカのヨガ人口は3,670万人。(2012年には2040万。)
その内、女性は72% 男性28%
ヨガの参加費、ヨガマット、洋服に費やされた金額は2012年には100億。2016年には168億ドルに膨れ上がった。

ヨガ年齢は30~49才が43%。50以上が38%。18-29歳は19%

ヨガを始めた理由は、1.柔軟性 61% 2.ストレス解消 56%
3.一般的なフィットネスとして19%

良いインストラクターとは、暖かく、友好的で、親切で、明瞭、ヨガのポーズの知識かある。

ヨガをしている人の79%が別のスポーツもしている。

フィットネス用の衣服の売り上げは2015年には過去最高の35億ドルで、これはアメリカの衣料全体の売り上げの17%を占めている。

私は、日本で最近のヨガにクラスに参加したのは2度しかないのですが、アメリカに比べると参加者の年齢がかなり若いと感じました。まったく上記の統計のとおり、アメリカでは中高年が多いし、男性も、大抵クラスに10人に2人位はいます。ショッピングモールに行けば、最近では、どの店もかなりフィットネスの洋服に力を入れているのがわかります。フィットネスの格好のまま買い物したりするのも普通です。

それでも厳しいヨガスタジオ経営

ヨガスタジオも、車で30分の範囲内に2~3軒はあります。でも経営は、結構厳しいようで、数年で姿を消してしまうスタジオも結構あります。その傾向は特に家賃の馬鹿高いNYでは、さらに深刻なようで、結構有名なヨガインストラクターの経営するスタジオが最近立て続けに3軒以上なくなりました。

人を集めるには、ヨガのクラスに参加できる層の多い町でなければならない。けれども、そうすると当然家賃は高くなるというジレンマが生まれます。

そして量産されるヨガ・インストラクター

スタジオの経営を支えるためにはティーチャートレーニングなしには、無理だそうです。ティーチャートレーニングというのは、全米ヨガアライアンスが認めるヨガインストラクターの登竜門で、まずは200時間のトレーニングが入り口です。一人当たり何十万という受講料を払うことになるので、20人も集められれば経営は潤います。ただ、本当にティーチャートレーニングができる力量があるのかと思うようなインストラクターが教えている場合も多いので、ティーチャートレーニングを選ぶには細心の注意が必要です。

また、200時間のティーチャートレーニングで量産された知識の浅いヨガインストラクターが巷にはあふれているので、インストラクター選びも慎重に行わないと、せっかくヨガに行って怪我をしかねません。ヨガスタジオのホームページでインストラクターの経歴をチェックして、あとはどんどん浮気して色々なインストラクターのクラスをとって、気に行った人を見つけてください。

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