root to rise

直訳すると、「高くそびえ立つために根を張りなさい。」

木は根っこをしっかりと深く地面に張ることで、上へ上へと高く大きくなって行きます。それと同じで、ヨガマットについている体の部分(foundation)でしっかりと床を押すことで、体は安定し反対側に向かって伸びます。

たとえば、Trikonasana(三角のポーズ)で、息を吐きながら、床についている、足と指先でしっかりと床を押すことで、体の中のエネルギーが反対の指先、頭のてっぺんから抜けて行くような感覚が得られます。

“As you exhale, press both of your feet and the fingertips into the ground and reach up through the top arm.  Extend through the crown of your head.”

Urdva Dhanurasana(Upward facing bow 上向きの弓のポーズ)

上向きの弓”Press down into hands and feet, lifting hips and chest off the floor. ”

high rise buliding(高層ビル)を建てるには、まず、しっかりとした鉄骨の杭を地下深くに打ち込まなければできません。人間関係にしても、たとえば結婚なら愛情という深いRootがなければ、健全な夫婦生活は育って行きませんし、友情であれば深い信頼関係がなければ築けません。学業にしても深い知識なしには、新しい発見や発明などの飛躍にはつながりません。

Riseの使い方:

Sunrise「日の出」
Sun rises in the east「日は東から昇る」
high rise apartment 「高層マンション(タワマン)」
All rise. Sit down. 「起立、着席」

類似表現 ground

動詞として、またはgroundedの形で形容詞として、よく使われます。意味はrootと似ていますが、groundの方が、地についている体の部分全てが底面となって、どっしりと重力を受け止めているイメージがあります。

Ground through your left foot. 「左足をしっかりと地につけて。」
Ground your back leg.「後ろ足をしっかりと地につけて」
Ground yourself. これも同じような意味ですが、よくクラスの前に座って心を落ち着ける際に使うCueです。地に触れているお尻から骨盤を体の重心として意識を下に落して座るイメージです。
Get yourself grounded.上に同じ。
Feel grounded and confident. 重心が下におり、心は静まり、そして自信に満たされるイメージです。日本語だと、「浮き足立つ」「落ち着かない」はGroundの反対のイメージが得られますし、「腹が座る」「地に足をつけて」と言えばGroundのイメージが得られます。同じことです。

ここでGroundの面白い使い方をひとつ。こどもにYou are grounded!と言えば、「外出禁止!」ということです。

 

 

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