骨盤ニュートラルとヨガ

骨盤を立てる 前回書いた「キャットアンドカウ」や「セルフアジャストメント」、「尾骨を使ってポーズを深める」と重なりますが、今回は骨盤の前傾と後傾、そしてニュートラルな位置についてです。 ニュートラル(neutral)とは、 「いずれにも偏らない、中立 つづきを読む →

キャットアンドカウのポーズ

キャットアンドカウ

Cat & Cow 猫と牛のポーズを極める キャットアンドカウは腰を丸めたり反らしたりする準備運動として使われるポーズですが、丁寧にゆっくりと26個の背骨(頚椎7個+胸椎12個+腰椎5個+仙骨+尾骨)を一つ一つ順番に動かす意識を持ってやると、 つづきを読む →

ヨガの「ねじるポーズ」の秘訣

ねじる方向と反対側の背部からねじる 中・上級者向けのコツになります。ねじるポーズでは、「ねじる方向と反対側の背部」からねじっていきます。たとえば右方向(時計方向)にねじるポーズであれば、左側の背中側からねじり動作を起こします。 ポーズは、ねじる前から つづきを読む →

セルフアジャストメント:自己調整

ヨガの自己調整

ヨガのポーズの際にインストラクターに体の一部に触れてもらっただけで(アジャストメント Hands-On Adjustments)、驚くほど気持ち良いと感じたり、体の伸びを感じたりしたことはありませんか。 上手にアジャストメントしてもらうほどの気持ち良 つづきを読む →

ポーズを安定させようと力を入れすぎない

ハイランジから両手を頭上に上げるポーズは、簡単なポーズのようですが、案外ぐらつきやすく安定を保つのが難しいです。 以下は戦士のポーズ1のバリエーションでもあります。後足の踵を床についけない。骨盤の仙腸関節に負担をかけません。 両足は同等に引き寄せます つづきを読む →

後屈で腰を痛めない2

胸椎の動きをよくする 既に後屈については、2度書いていますが、 ヨガの後屈のポーズで腰を痛めない練習 ラクダのポーズで後屈を深めるコツ 再度、掘り下げて書きます。後屈の準備として、股関節屈筋 (股関節や太もも周り Hip Flexors)、肩、背中( つづきを読む →

足を使わないと脳も失われる

神経細胞

脚は脳と神経細胞の健康に大切 「老化は足から」と、よく言われていますが、最近実際に科学でそれが証明されました。2018年の神経科学雑誌Frontiersに発表されたリサーチ結果によると、後足のみの動きを制御したネズミ(後足が動かない意外は自由に動きま つづきを読む →

チャトランガを安全に行う3ステップ

正しいチャトランガは初心者でなくても、難しいポーズと言われています。肩の故障につながりやすいポーズだとも言われています。肩シュレッダーとさえ言われています。 とてもわかりやすい動画を見つけたので、紹介します。 ステップ1 External Rotai つづきを読む →

首の痛みとヨガ

首の重さ

その首の痛みは本当に好転反応? ヨガに関する日本語サイトを読んでいて、気になる文章がありました。「ヨガをして首が痛くなったが、それは好転反応だ。」と言われたというのです。 現在、アメリカのベテランのヨガインストラクターの間では、一般の人向けのヨガのク つづきを読む →

ヨガのシークエンスの組み方

アサナ

ヨガ・シークエンス(Sequence)とは=数種類のポーズを連続で行うこと。 ピークポーズから組み立てる方法 シークエンスの組み立て方は色々な方法がありますが、一例としてピーク・ポーズから考える方法です。ピークポーズというのは、ヨガのクラスを山登りに つづきを読む →

ヨガと筋膜

正座

筋膜の役割 この数年、筋膜(Fascia)の研究が進んでいます。鶏肉の皮と肉をはがす時に、間にある薄い膜がありますよね。それが筋膜です。昔は、この筋膜は何の役目もしていないと思われていましたが、最近では体の動きや凝りに非常に重要な役割をしていることが つづきを読む →

ヨギー達の刺青

日本では、温泉に刺青をした外人の入浴対策に苦慮しているようですが、ヨガをしている女性にも、刺青をしている人が非常にたくさんいます。意味をなさない漢字の刺青を入れている人をみると気の毒になります。教えてあげたら、もっと気の毒なので教えませんが・・・。 つづきを読む →

マインドフルネスとヨガ

アメリカで大変人気のある現在受講中のジョン・カバット氏が提唱するマインドフルネス(MBSR)Mindfulness-Based Stress Reductionも、あと一クラスを残して終了です。マインドフルネスのコースに関しては、既に「アメリカで広ま つづきを読む →

ヨガインストラクターの不適切行動

ookami

ヨガ・インストラクターのスキャンダル この数年アメリカではヨガの男性指導者の女生徒に対する性的な不適切行動が問題になっています。ごくごく最近では、新星のごとく現れ一斉風靡したアヌサラヨガの指導者ジョン・フレンド。アヌサラヨガは一時はアメリカの人気ヨガ つづきを読む →

ヨガ流コアの鍛え方

コア・エクササイズ

腰や首に負担をかけずに腹筋のコア(体幹)を鍛える練習です。コアを鍛えるとヨガのポーズが安定するだけでなく、ハンドスタンド(上向き木のポーズ/逆立ち)やヘッドスタンドで、驚くほど軽く足が宙に上がるようになります。また、板のポーズから、前屈へのスムーズな つづきを読む →

ヨガの後屈のポーズで腰を痛めない練習

後屈のポーズは単に腰を曲げることではない ヨーロッパには古代ローマの美しい弧を描くアーチ型橋が今も、そのままの姿で残っています。鉄骨もボルトもない時代の石の橋が何千年もの風雨にさらされ続けても残っている理由は、全ての石が絶妙な弧を描いて支え合い、正に つづきを読む →

新たに発見された84のヨガ・ポーズ

ブダボーズ

ヨガ・インストラクターJ.Brownのポッド・キャストの最新エピソードでゲストのジェローム・アームストロングの話が非常に興味深かったです。ジェロームは、ホットヨガの起源を徹底的にリサーチして「カルカッタ・ヨガ」という本を最近執筆した人です。 ホット・ つづきを読む →

アメリカで広まる仏教

アメリカでは、その昔、日本の鈴木大拙老師(1870-1966)が禅を伝えるためにカリフォルニアにやってきて、明治~昭和と20年の滞在を経て、禅を広めました。その後、ダライラマが中国政府の弾圧を受けて亡命し、時の人となりました。特に、冷戦時代、共産主義 つづきを読む →