ヨガブロックで至福の休息を

私は旅行先にも必ず旅行用の軽いヨガマットと一緒にヨガブロックをひとつ持っていきます。歩き疲れてホテルに帰って来てから5分でも、または寝る前の5分でも、仰向けになってヨガブロックをお尻の下の仙骨に当てて休んでいるだけで、至福のリラクゼーションになります。特に、腰痛持ちの方には快感だと思います。

はじめてヨガブロックを購入する人は、2つ少し厚みのあるものを買ってください。(薄いと安定しないので。)アマゾンなどでも買えます。高いものを買う必要はないです。ちなみに、今、検索してみて見つけたのが2個セットで970円のもの。お金にいとめをつけない方はManduka(マンドゥカ)ブランドが、しっかりしていていいと思います。

私が毎日、一度は絶対にするリストラティブな(セラピー要素のある)ポーズを紹介します。まずは・・・

ヨガブロックの置き方の基本

ヨガブロック便宜上、左から、「低、中、高」と呼びます。

腰がスッキリするポーズ

慣れない内は「低」でお尻の下に置いてください。まず仰向けになってから、両膝を立てて、お尻を持ち上げてブロックを仙骨の下(腰ではないです)に敷きます。胸を開き両肩は床につけ、腕を軽く開いて手のひらを上に向けて1~2分休みます。

仙骨の探し方

まず骨盤の後ろに手を当てます。中指がお尻の割れ目にある堅い骨(尾骨)に沿うようにします。手首を腰の真ん中に合わせます(手首が床に対して平行になっている状態)。するとちょうど手の平に仙骨が包み込まれます。

仙骨ヨガブロックの使い方

慣れてきたら「中」の高さも試してみてください。この時、腰がそりすぎる用であれば、「低」位置に戻しましょう。気持ち良いと思う高さが最適の高さです。ブロックをはずす時は、中、高の位置にしていた場合には、一気にブロックを抜かずに低い位置にして一旦腰を落ち着かせてから、ブロックをはずすと腰にやさしいです。

上の動画の2分位までが今回のポーズです。

腰と仙腸関節がリラックスするポーズ

ヨガブロックを「低」位置で八の字に置いて両方のお尻を乗せて仰向けに寝ます。ヨガブロックの角が臀部の一番柔らかい場所に来ます。SI(仙腸関節)に痛みがある人は、特に気持ちいいと感じると思います。

胸が開き背中から肩がすっきりするポーズ

背中に来るブロック1を「中」の高さで横長に置き、枕になるブロック2は「高」の位置で平行に置きます。ブラジャーをする線にブロック1の下の部分が沿うように仰向けに寝ます。ブロック2が頭の下に来るように調整します。腕は体の両脇で軽く開きます。足はまっすぐ伸ばしたままでいいです。

ブロック1の高さは同じですが横長でなく縦長に置いてブロックの上の両角が、ちょうど首の一番上、頭蓋骨の真下の両脇に当たると指圧効果で気持ちいいですが、体の大きい人は、ブロックの長さが足りないので、これはできません。

疲れを取るポーズ

ヴィパリタ・カラニというポーズです。疲労解消の他にも、足のむくみ解消、ストレス解消、腰痛解消、生理痛解消の効果があります。

壁にできるだけ近づいて壁に対して横向きに座り、仰向けに寝ながら両足を壁にあげます。そのままの姿勢でもいいですし、お尻の下にブロックを低、または中の位置で敷いて、しばらく休みます。ブロックではなくヨガブランケットまたは座布団や厚手のタオルなどを二つか三つに折りたたんで敷いても気持ちがいいです。腕を体から少し放して伸ばし、手のひらを上に向け、5分も休めば、起き上がった時は、驚くほど疲れが取れているのに気づくでしょう。

ブロックは腰の下に入れないように注意しましょう。壁から少し離して仙骨のあたりにかかるようにしましょう。

壁がなくても、こんな感じで

ヴィパリタ・カラニ

コメント欄は閉じられています。