【NEWS】ヒラリークリントンもヨガ

2017年9月8日のニュース

Hillary Clinton tried yoga, alternative breathing to get over election loss

「大統領選の敗北を克服するためにヨガや片鼻呼吸法(Nadi Shodhana / Alternate Nostril Breathing)をした。」と言っています。

これは彼女が最近出版した”What Happened?”という大統領選の経験を書いた本の出版にあたってのインタビューでの談話です。本当に、まさか負けると思っていなかったので、絶望的な気分になったそうです。それを克服するために祈り、友達のサポート、ワインにも頼ったわ・・・と言って笑いを取りました。

片鼻呼吸法(ナーディ・ショーダナ)とは

左右の鼻を交互に使いながら、息を吸ったり吐いたりする呼吸法です。一般的に、右鼻で呼吸すると左脳(交感神経)、左鼻で呼吸すると右脳(副交感神経)が活性化されると言われています。左右の鼻を交互に使って呼吸することにより交感神経と副交感神経のバランスを整えリラックス効果が得られストレスも軽減します。ナディ(Nadi)とはエネルギーが流れる通路/経路(Energy channel)で日本語や中国語では経絡のこと。ショーダナは浄化。

経絡水路がつまってしまうと水が流れないように、ナディが詰まってしまうとエネルギーが滞ってしまいますので、それを呼吸を使って浄化しようとするのが片鼻呼吸法です。

7万2千ものナディがあると言われていますが、特に大切なのが以下の3つのナディです。

この三つのナディとそれに関係するチャクラについては、また別途説明します。とりあえずは、左右のエネルギーの通りをよくして体の中の陰陽のバランスを整えると理解して片鼻呼吸をやってみましょう。

片鼻呼吸の方法

あぐら、または楽な姿勢で座り、舌の先を上あごにつけます。
目を軽く閉じます。

左手は親指の先に人差し指の先をつけて(Gyana Mudra/ヤナムードラ)左太ももの上に起きます。右手は、人差し指と中指を折り(Vishnu Mudra)鼻の傍に待機。右肘は軽く体から離し楽な状態で。

ムードラ両鼻から息を深く吸い、深く吐く(3?4回繰り返す)両鼻から深く息を吸います。

  1. 親指で軽く右小鼻の上の方を押さえ左鼻から息をゆっくりと吐きます。
  2. 左鼻から息をゆっくりと吸います。肺に空気が満ちたら、少しポーズ(軽く息を止めます)。
  3. 右手親指を放して、右手薬指で左小鼻の根元を押さえて右鼻から息を吐きます。吐ききったら、少しポーズ。
  4. 右鼻から息を吸います。吸いきったら、少しポーズ。

1に戻ります。
何度か繰り返します。最後は左から吸って両鼻から吐いて自然な呼吸に戻します。

昼に呼吸法をする時は、左から始め、夜は右から始めましょう。その理由は、昼は熱があり陽のエネルギーに満ちていますからバランスをとるために左側の鼻(月/陰)から始め、夜は冷たく落ち着いた状態ですから反対に右側の鼻(太陽/陽)から始めます。

途中で順番がわかりにくくなると思いますが、「息を吸った時」が左右をスイッチする時です。息を止める時は、ボールを上に投げた時に一瞬、落ちる前に空中で止まるような少しの合間です。それぞれの呼吸の長さは、5~10カウント(秒)でやってみましょう。背筋は伸ばし、吸う息は深く、肋骨の四隅が広がり、鎖骨が持ち上がるような意識でやりましょう。

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