ヨガ初心者 l ヨガの始め方

自宅でDVDや動画や本を見ながら始める

あくまでも私の思う理想論を書きます。

結論から書くと初心者の場合には自己流で始めることはお奨めしません。(基礎ができている方にとって、ホームプラクティスは自分の体と息と心の調和を知る上でとても大切なことです。)

お奨めしない理由

理由1.間違ったアライメントでやっていても自分では気づけない。
理由2.持続が難しい。
理由3.DVDや本などを参考にして、ポーズをする場合には、いちいち画面や本に目を移しながらやるので、リラックスしたり息と体と心の調和を感じられるというヨガの大きな恩恵を得られない。

アライメントとは:

自動車を持っている人はホイール・アライメン調整という言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。タイヤを軸や部品に対して正しい角度に調整するということです。たとえば事故や長年の走行でタイヤとタイヤをつなぐ軸が曲がったりして、タイヤの平衡性が失われ、タイヤの一部が偏って磨耗するなどが原因でトラブルの原因になります。

ヨガも同じことで、たとえば踏み込む際の下肢に対しての膝の角度や、手に体重をかける際の上腕に対しての肩の角度など体のアライメントが正しくできていないことで体を痛めてしまいます。

ですので、自宅でヨガを始める前に、または同時進行で、できれば、まずは信頼の置けるヨガの先生のレッスンを受けることをお勧めします。ジムやチェーン店のようなヨガ教室の場合は生徒が多すぎて先生の目が皆に届かないことが多いのし、経験の浅いインストラクターもいると思うので、できれば、きちんとしたヨガスタジオの少人数のクラスが理想的です。

ヨガ初・中級者におすすめの本

「すぐひける ヨガポーズパーフェクトバイブル」

ヨガのポーズの日本語名を知りたくて買った本ですが、解説が簡潔で的確でとてもいいです。

自分に合った先生を見つける

習い事をした事のある方なら、自明のことと思いますが、良い先生との出会いは貴重です。ピアノでも、お習字でも、野球やサッカー、テニスでも、正しい知識を持ったインストラクターから正しい基礎を教えてもらって身に付けることが大切ですよね。最初に間違った癖をつけてしまうと、それを直す方が時間がかかってしまいます。

話は少しヨガからは逸れますが、語学にしても、最初に覚えてしまった間違った発音を、後から正すことは本当に難しいことです。多くの日本人の英語の発音が悪いのは、カタカナ英語のせいもあると思います。どうしても身に付いている和製英語の発音が邪魔をし続けてしまいます。

たとえば暑いのHOTですが、米英語の最初の一音目の発音は、日本語のハかホで選べと言われたら、ハの方にずっと近いのです。(本当は日本語のハ音よりも、もうちょっと口を縦に大きく開けるといいのですが、)ところが、ホットというカタカナ英語が身に付いてしまっているために、もうホにしか聞こえないんですね。勝手に脳が変換してしまっているんです。Cottonコットンも、米英語ではカットゥン。Jobジョブはジャブ。名前のJohn ジョンもジャン。

私の夫は武道が趣味なので、多くの武道家の練習風景を見て来ましたが、技術の浅い先生についている生徒さんは、気の毒なことに先生とまったく同じ悪い癖がついてしまっているのを何度も目にしてきました。先生の技術をコピーしてしまうのだから、仕方ないことですが、せっかく多くの時間を費やして稽古をしているのに、間違ったことに時間を費やしているのは残念なことです。

前置きが長くなりましたが、是非良い先生を探してください。とは言え、どうやって探したらいいのか・・・。

ヨガの先生の探し方

まずは教室のホームページでインストラクター紹介していたら、そのインストラクターが、どこでどんなトレーニングを受けてインストラクターになったか。何年位ヨガをしているのか、などを調べてみるといいでしょう。あとは実際にクラスに参加してみて、自分の体が喜んでいるのかを感じてみましょう。私が、お師匠と呼べる先生と出会った時は、体の底から「気持ちいい~」という声が聞こえてきました。

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